焼きおにぎり(想い)
同じ年に生まれ、同じ志を持つ2人。
《若林紀元》と《笠井智博》
1人の方が早く走れるかもしれない。
けれど、
3人なら遠くまで走れる。
私のたった一度の人生の中の《美容人生》を最後まで彼らと共に歩む事を決めました。
この1年、夢や希望や想いを伝え合ってきました。
朝から次の日の朝まで話し合い。
時には、涙したり、
時には、子供のように大笑いしたり、
時には、少し強い言葉でぶつかり合ったり。
濃度の濃い時間を共有してきました。
もちろん今も。
3人それぞれの性格があり、個性があり、考えや行動も違います。
けれど【志】は同じ。
毎回、必ずたどり着く答えは、
人のために自分達は何が出来るのか?
1年前も、今も、これからも
私達のこの想いは決して変わらない。
話し合っていると気がつけばいつも“この”同じことを話してます。
“お客様のために”
“従業員のために”
“社会のために”
けれど、いつも話してる事は同じでも
数回、数百回、数千回、数万回…
繰り返し想いを重ね共有し続けるコトがとても大切なように思います。
子供の頃、父が良く焼きおにぎりを作ってくれました。
醤油を塗っては焼き、また醤油を塗っては焼き、また醤油を塗っては焼く。
繰り返し醤油を重ね、味を深く染み込ませる父の焼きおにぎりがとても美味しく大好きでした。
私達の想いも焼きおにぎりと同じかも。
繰り返し、繰り返し、同じ想いを重ねることで心の芯まで想いが染み込み、
強い信念になる。
この強い信念を持って私達は歩んで行きます。
若と智に出逢えて良かった。
良き出逢いを。
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