自分史
先日はFILMSで第1回目の「道徳の時間」の勉強会でした。
今回のテーマは【自分史】。
初回なので何をテーマにしようか色々と考えたのですが、
まずはお互いに深く知り合うことから始めようと思いました。
FILMSが目指す日本一のトップサロンになるためには、スタッフ同士の“尊敬”と“尊重”が不可欠です。
想いを共有し、お互いに人として尊敬し合える仲間の関係を作ることこそが、
最高のサービスを生み出すことだと考えています。
相手に興味と関心をもち、心の感度を高く持ち「思いやりをもつ」、 その上で行動する。
心を込めること、思いやりをもつことの原点は「相手に対して興味を持てるか」です。
その最初の一歩が、【自分史】です。
生年月日、血液型、出身地、家族構成から始まり、
家族のこと、友人のこと、恋人のこと、学生時代、前職など
今に至るまでの自分史をスタッフ一人一人が、思い思いに自分の言葉で話しました。
笑いながら話したり、
一人一人が真剣に相手の話を聞いて感情移入していくあの空気感がとても心地良くて、
全員の話を聴き終わった時には終電が終わってる時間でした。笑
みんなの自分史を聞いて思いました。
そこには一人一人の物語があって、
今まで歩んできた道も夢も違くて、、、
けど僕たちは “同じ想い” を共有して
一緒にいます。
これから先、壁にぶち当たることもあるでしょう。
けれど壁を乗り越えたとき、その壁は自分を守る盾になります。
僕はその盾でスタッフを守りたい。
数年後にまた皆んなの新たに刻まれた自分史を聞きたいなー。
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